データにアクセスするためのWSDLを生成するには、データサービス領域のナビゲーションパネルで[データ]を選択し、ウィザードの手順を実行します。
WSDLをデータセットレベルでの操作用にするか、テーブルレベルでの操作用にするかを選択します。
操作が実行されるデータスペースとデータセットを特定します。
操作が許可されているテーブルと、許可されている操作を選択します。
WSDLのダウンロードボタンをクリックして、生成されたWSDLファイルをダウンロードします。
次の操作は、データセットレベルでの操作用に生成されたWSDLを使用して実行できます。
データスペースまたはスナップショットのデータセットコンテンツの選択
データスペースまたはスナップショット間のデータセット変更の取得
レプリケーションユニットの更新
以下の操作は、選択されている場合、テーブルレベルでの操作用に生成されたWSDLを使用して実行できます。
レコードの挿入
レコードの選択
レコードの更新
レコードの削除
レコードのカウント
データスペースまたはスナップショット間の変更の取得
認証情報の取得
データセット内のテーブルに対しる複数の操作の実行
データスペースレベルの操作用のWSDLを生成するには、データサービス領域のナビゲーションパネルで[データスペース]を選択します。生成されたWSDLはすべてのデータスペースに共通であるため、追加情報は必要ありません。
WSDLのダウンロードボタンをクリックして、生成されたWSDLファイルをダウンロードします。
次の操作は、データスペースレベルでの操作用に生成されたWSDLを使用して実行できます。
データスペースの作成
データスペースを閉じる
スナップショットの作成
スナップショットを閉じる
データスペースのマージ
データスペースのロック
データスペースのロック解除
データスペースまたはスナップショットの検証
データセットの検証
データワークフローを制御するWSDLを生成するには、データサービス領域から[データワークフロー]を選択します。生成されたWSDLは特定のワークフロー公開に固有ではないため、追加情報は必要ありません。
[WSDLのダウンロード]ボタンをクリックして、生成されたWSDLファイルをダウンロードします。
データワークフローの開始
データワークフローの再開
データワークフローの終了
リネージのWSDLを生成するには、データサービス領域から[リネージ]を選択します。これは、管理領域の[リネージ]セクションで管理者によって定義された承認済みプロファイルに基づいています。
テーブルへのアクセスに使用できる操作は、データ操作のWSDLの場合と同じです。
リネージのWSDLを生成する手順は次のとおりです。
権限が使用されるプロファイルを選択します。選択したユーザーまたはロールは、管理者によるリネージでの使用が許可されている必要があります。
操作が実行されるデータスペースとデータセットを特定します。
操作が許可されているテーブルと、許可されている操作を選択します。
WSDLのダウンロードボタンをクリックして、生成されたWSDLファイルをダウンロードします。
このアクションは管理者のみが利用できます。
次のWSDLを生成するには:
ユーザーインターフェイスの管理
システム情報の取得
データサービス領域から[管理]を選択します。
ユーザーインターフェイスを閉じる
ユーザーインターフェイスを開く
システム情報を取得する
このアクションは、管理者のみが使用でき、デフォルトのディレクトリを使用している場合にのみ使用できます。
デフォルトのディレクトリを更新するWSDLを生成するには、データサービス領域から[ディレクトリ]を選択します。
テーブルへのアクセスに使用できる操作は、データ操作のWSDLの場合と同じです。
ユーザーガイド目次