データワークフローの起動と監視

データワークフローの起動

ワークフローモデルで公開からデータワークフローを起動する権限が付与されている場合は、ナビゲーションペインの[ワークフローランチャー]エントリーから新しいデータワークフローを作成できます。ワークフローモデル公開から新しいデータワークフローを作成するには、公開のエントリーで[起動]ボタンをクリックします。

オプションで、起動する新しいデータワークフローのローカライズされたラベルと説明を定義できます。

監視アクティビティ

ワークフローモデルの権限によってワークフロー監視用のユーザーまたはロールが構成されている場合は、現在実行中のデータワークフローの進行状況を追跡できます。ナビゲーションパネルの[監視]セクションから監視ビューにアクセスできます。追加のワークフロー管理権限がある場合は、これらのビューから関連するアクションを実行することもできます。

監視するデータワークフローの実行が完了すると、[完了したデータワークフロー]の下に表示され、実行履歴を確認できます。

作業項目の割り当ての管理

ワークフローモデルで、ユーザーまたはユーザーが属するロールの特別な割り当て管理権限が定義されている場合、関連するデータワークフローの実行中に、作業項目の割り当てに手動で介入することができます。この場合、作業項目に対して以下の1つ以上のアクションを実行できます。

ナビゲーションペインの[監視]セクションで[作業項目]を選択します。実行できるアクションは、作業項目の現在の状態に応じて、テーブル内の作業項目のエントリーのアクションメニューに表示されます。

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