統計関数

例:

Avg([Column])

Avg(2,-3,4)→ 1

Avg(-1)→ -1

Avg(1.5, -2, 3.5)→ 1

Avg(1, null, 3)→ 2

Avg(null)→(Empty)

例:

ChiDist(x, deg_freedom)

ChiDist(7.377759, 2)→ 0.025

例:

ChiInv(p, deg_freedom)

ChiInv(0.025, 2)→ 7.377759

例:

Count([Column])

例:

CountBig([Column])

例:

Covariance([Column1], [Column2])

例:

FDist(x, deg_freedom1, deg_freedom2)

FDist(6.936728, 1, 10)→ 0.025

例:

FInv(p, deg_freedom1, deg_freedom2)

FInv(0.025, 1, 10)→ 6.936728

例:

First([Column])

例:

GeometricMean([Sales])

例:

IQR([Column])

例:

L95([Column])

負のステップ数を使用すると、値は反対方向にシフトします。次の図を参照してください。

例:

Lag([Column])

Lag([Column],3)

Lag 関数はデータがロードされた順番でデータに適用されます。この機能はビジュアライゼーションの並べ替えを考慮に入れておらず、データの変更 (たとえば再ロード中)はすべてさまざまなローに対して異なる値をもたらす可能性があります。

例:

Last([Column])

カラム 1 の最大値が複数ある場合、結果は最後の最大ローの値になります。「ValueForMax」も参照してください。

例:

LastValueForMax([Column 1], [Column 2])

カラム 1 の最小値が複数ある場合、結果は最後の最小ローの値になります。「ValueForMin」も参照してください。

例:

LastValueForMin([Column 1], [Column 2])

例:

LAV([Column])

負のステップ数を使用すると、値は反対方向にシフトします。次の図を参照してください。

例:

Lead([Column])

Lead([Column],3)

Lead 関数はデータがロードされた順番でデータに適用されます。この機能はビジュアライゼーションの並べ替えを考慮に入れておらず、データの変更 (たとえば再ロード中)はすべてさまざまなローに対して異なる値をもたらす可能性があります。

例:

LIF([Column])

例:

LOF([Column])

例:

Max([Column])

Max(-1) → -1

Max (1.5, -2, 3)→ 3

Max (1, null, 3)→ 3

Max (null)→(Empty)

例:

MeanDeviation([Column])

MeanDeviation(2,-3,4) → 2.67

例:

Median([Column])

Median(2,-3,4)

例:

MedianAbsoluteDeviation([Sales])

MedianAbsoluteDeviation(2,-3,4)

例:

Min([Column])

Min(-1) → -1

Min (1.5, -2, 3)→ -2

Min (1, null, 3)→ 1

Min (null) →(Empty)

例:

NormDist(x, mean, standard_dev)

NormDist(1.96)→ 0.025

例:

NormInv(p, mean, standard_dev)

NormInv(0.025)→ 1.96

n がカラム内の値の数より大きい場合は、最小値が返されます。

例:

NthLargest([Column], 10)

n がカラム内の値の数より大きい場合は、最大値が返されます。

例:

NthSmallest([Column], 10)

例:

Outliers([Column])

例:

P10([Column])

例:

P90([Column])

例:

PctOutliers([Column])

例:

Percent([Column], 15.0)

例:

Percentile([Column], 15.0)

例:

Q1([Column])

例:

Q3([Column])

結果は、引数のデータ型に応じて、実数または期間として表示されます。

例:

Range([Column])

例:

StdDev([Column])

例:

StdErr([Column])

例:

TDist(x, deg_freedom)

TDist(4.302653, 2)→ 0.025

最初の引数はスクリプトで、次の引数はスクリプトの引数です。

返されるカラムは入力時と同じロー数を持っている必要があります。スクリプトを除く 1 つ以上の引数が必要です。入力値には、input1、input2、inputN という変数が配置され、出力には output という変数が配置されます。

例:

TERR_Real("output <- input1*100 + input2", [Record No], [Sales])

TERR_String("output <- input1", [String Column])

スクリプトは、1 つの集計値を返します。スクリプトを除く 1 つ以上の引数が必要です。入力値には、input1、input2、inputN という変数が配置され、出力には output という変数が配置されます。

例:

TERRAggregation_Real("output <- median(input1) + median(input2)", [X], [Y])

TERRAggregation_String("output <- input1[1]", [Customer Name])

例:

TInv(p, deg_freedom)

TInv(0.025, 2)→ 4.302653

例:

TrimmedMean([Sales], 10)

例:

U95([Column])

例:

UAV([Column])

例:

UIF([Column])

例:

UniqueCount([Column])

例:

UOF([Column])

カラム 1 の最大値が複数ある場合、結果は最初の最大ローの値になります。「LastValueForMax」も参照してください。

例:

ValueForMax([Column 1], [Column 2])

カラム 1 の最小値が複数ある場合、結果は最初の最小ローの値になります。「LastValueForMin」も参照してください。

例:

ValueForMin([Column 1], [Column 2])

例:

Var([Column])

例:

WeightedAverage([Column1],[Column2])