データキャンバスで操作を削除する

データに対する一部の操作はデータキャンバスで削除できます。

たとえば、インストールされているクライアントを使用して追加した変換が適用できなくなった場合には削除できます。また、分析からローまたはカラムを削除した後に、削除されたデータを元に戻す場合には、削除操作を削除できます。データソースまたは追加されたロー/カラムを削除する方法については、「データテーブルからデータソースを削除する」を参照してください。

手順

オーサリングバーで、[データキャンバス] をクリックします。
左上のドロップダウンリストで対象のデータテーブルが選択されていることを確認します。

このステップは、分析に複数のデータテーブルがある場合にのみ適用できます。
データキャンバスで、削除する変換または操作が適用されたノードをクリックします。

変換にエラーがある場合は、影響を受けるノードと変換グループにエラーアイコンが表示されます。
注: データロードステップで追加した変換は Web クライアントから削除できません。ただし、インストールされているクライアントで、変換の編集を選択し、データロードステップから 1 つ以上の変換を削除できます。

選択したノードの詳細がデータキャンバスの左下部分に表示されます。
削除する操作に対して、[削除] をクリックします。