カラムのデータ型を変更する
データ型はカラムの値として有効な形式を決定し、また、カラムを配置できる軸とカラムで実行できる操作を制限する場合もあります。データ型が間違っている場合、データを希望どおりに使用できないことがあります。データ型は、展開された [分析内のデータ] フライアウトで簡単に変更できます。
始める前に
データが分析にロードされていて、分析が [
編集] モードである必要があります。
手順
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オーサリング バーで、[分析内のデータ] をクリックし、対象のカラムをクリックします。
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展開されたフライアウトで、[選択したカラムの詳細] が選択されていることを確認します。
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展開されたフライアウトで [データ型] セクションを見つけ、データ型を変更します。
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場合によっては、[設定] をクリックしてカラムの値を新しいデータ型に変換する方法を定義する必要もあります。
変換の方法に応じて、異なる設定が必要です。たとえば、String を Date に変換する場合、文字列で使用するロケールを指定するか、カスタム書式の文字列を使用して日付を解釈する方法を定義する必要があります。
タスクの結果
データ型は、データ フライアウトとビジュアライゼーションの両方で直ちに更新されます。
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