サポートされるデータ ソース

自社のサーバーで実行されているオンプレミス バージョンの Spotfire Business Author の場合は、ほとんどの Spotfire データ コネクタを使用できます。Web クライアントでコネクタを操作するときは、データ ソースごとに異なる機能を利用できます。

一部のコネクタでは、Spotfire Business Author ですべての作成機能およびアクセス機能を利用できます。これらの機能により、対応するデータ ソースへの接続を Web クライアントで直接設定し、データを新しい分析や作業中の分析に追加することができます。

その他のコネクタでは、Spotfire Web クライントのアクセス機能のみを利用できます。したがって、対応するデータ ソースへの接続は、インストールされたクライアント内で作成する必要があります。これにより、これらのデータ ソースとの接続を含んでいる分析での作業を Web クライアントで継続できるようになります。また、ライブラリに保存された接続を使用することもできます。

Spotfire Business Author でサポートされるコネクタ

オンプレミス バージョンの Spotfire Business Author では、インストールされたクライアントで使用可能なほとんどのコネクタを使用できます。

Web クライアントにアクセスするコンピュータにドライバをインストールする必要はありません。ただし、使用するコネクタが Web クライアント インスタンス上でオンになっている必要があり、Web クライアントが実行されているコンピュータにデータ ソース ドライバがインストールされている必要があります。Web クライアント インスタンスの各種のコネクタにアクセスする必要がある場合は、Spotfire アドミニストレータに問い合わせてください。コネクタの配備の詳細については、https://docs.tibco.com/products/tibco-spotfire-server の『Spotfire Server and Environment Installation and Administration Help』を参照してください。

注: Spotfire のインストール版クライアントでデータ接続を作成する場合、一部のコネクタではコンピュータにデータ ソース ドライバをインストールする必要があります。詳細については、「TIBCO Spotfire Database Drivers」を参照してください。
サポートされる接続
コネクタ名 Web クライアントでの作成
Amazon Redshift 不要
Apache Drill 不要
Apache Spark SQL 不要
Attivio 不要
Cloudera Hive 不要
Cloudera Impala 不要
Dremio 不要
Google Analytics 必要
Google BigQuery 不要
Hortonworks 不要
IBM DB2 不要
IBM Netezza 不要
Microsoft SharePoint Online 不要
Microsoft SQL Server 不要
Microsoft SQL Server Analysis Services 不要
OData 不要
Oracle Essbase 不要
Oracle MySQL 不要
Pivotal Greenplum 不要
Pivotal HAWQ 不要
PostgreSQL 不要
Salesforce 必要
SAP BW 不要
SAP HANA 不要
Snowflake 不要
Teradata 不要
Teradata Aster 不要
TIBCO Cloud™ Live Apps 不要
TIBCO ComputeDB 不要
TIBCO Data Virtualization 不要
TIBCO Spotfire Data Streams 不要
Vertica 不要