アイテムフィルターを使用する

スライダーを使って一度に 1 つの値をフィルター処理する場合は、アイテムフィルターを使用します。



スライダーで、維持する値を選択すると、この値のローだけがビジュアライゼーションに残ります。スライダーにより、近くの項目を容易に切り替えることができます。

アイテムフィルターの値には、[(すべて)] オプションと [(なし)] オプションもあります。一番左にある[(すべて)] を選択すると、フィルター処理は行われず、一番右にある [(なし)] を選択すると、すべてが除外されます。データ カラムに空の値が含まれる場合、これらの値には (空) の位置が指定されます。

スライダーの上のラベルは、選択された項目を示します。

手順

  1. スライダー ハンドルをドラッグするか、スライダーの端の矢印をクリックして、ビジュアライゼーションで維持する単一の値を選択します。
  2. または、ラベルをダブルクリックして、希望の値を入力し、Enter を押します。