分析内にデータを格納する

リンク可能なデータ ソースからのデータ (たとえば Salesforce またはライブラリーの保存データ ファイルからのデータ) を扱う場合、データを分析内に保存するか、分析を開くたびにソースからデータを再ロードするかを選択することができます。

始める前に

データが分析にロードされていて、分析が [編集] モードである必要があります。

手順

  1. オーサリング バーで、[データ キャンバス] をクリックします。
  2. 左上のドロップダウン リストで対象のデータテーブルが選択されていることを確認します。
    このステップは、分析に複数のデータ テーブルがある場合にのみ適用できます。
  3. データ キャンバスで、関心のあるデータ ソースを示すノードを見つけ、ノードの下部にある [データ ロード] ボタンをクリックします。
  4. [データ ロード] ポップオーバーで、[保存されているデータ] オプションを選択します。
    [保存されているデータ] オプションは、現在のデータを分析に保存します。新しいデータはソースを手動で再ロードする場合のみロードされます。[可能な場合は新規データ] オプションも、現在のデータを分析に格納します。この場合は、ソースへのアクセス権を持たないユーザーもデータを利用できます。ただし、ユーザーがアクセス権を持っている場合、分析を開いたときに新しいデータがロードされます。[常に新規データ] は分析ファイルにデータを格納しません。