スペルが異なる値の処理

スペルが異なるだけで実際は同一の値がカラムに含まれている場合、それらの値をカテゴリにグループ化して希望の名前を付けることができます。それらの例としては、「apple」と「appel」、または「UK」と「United Kingdom」などがあります。

詳細については、「カテゴリをグループ化する」を参照してください。

ヒント: また、テーブル ビジュアライゼーションで直接値を置き換えることによって、スペルが異なる値を処理することもできます。

以下の図は販売実績が場所別に分割されていますが、ニューヨークの数字が「New York」と「NewYork」に分割されています。

この間違いを修正するには、それらの棒をマークし、ビジュアライゼーションを右クリックして、[マークされたカテゴリからグループ化] を選択します。ダイアログが開いたら、両方の値を含む新しいグループに正しい名前を付けます。

結果は、次のようになります。