注釈または会話を使用しますか?

分析内では、さまざまな方法でやりとりが可能です。注釈を使用してビジュアライゼーションにコメントを追加することも、コメントを会話に追加して通信することもできます。注釈および会話の使用時については、以下に説明します。

以下のビジュアライゼーションに、注釈の使用と会話の使用の違いを示します。


注釈と会話

注釈の使用

注釈は、ビジュアライゼーションの上部に追加されるテキスト メッセージです。たとえば、ビジュアル化される内容の説明、関心のある調査結果のポイント、指示など、情報または表示のために追加されます。つまり、注釈の使用は、一方向のやりとりです。

単一のビジュアライゼーションの上部に複数の注釈を表示できます。さらに、後続の注釈を追加すると、分析を解説できます。

会話の使用

ビジュアライゼーションの上部での会話の追加は、二方向のやりとりです。会話では、コメントを交換することで、分析について他のユーザーとの共同作業が可能になります。進行中の議論を特定の問題に関して続けることができ、すべてのユーザーが投稿できます。

いくつかの会話を 1 つのビジュアライゼーションと関連付けることができますが、一度に表示できるのは 1 つの会話だけです。