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変更通知カスタムJavaプロシージャの追加
変更通知とインクリメンタルキャッシュを設定するJavaプロシージャを読み込みます。CMS変更エンジン(CE)は、変更通知機能のコア機能を提供します。たとえば、仮想ビューリゾルバー、増分キャッシュ更新、および変更データ通知(CDN)を実装および管理します。これらの機能は、TDVカスタムJavaプロシージャ(CJP)で提供されます。
カスタムJavaプロシージャに基づいて新しいデータソースを作成するには
1.次のファイルへのパスを検索して確認します。
axis2-adb-1.3.jar
cscms_call_propagator.jar
tibjmsadmin.jar
2.Studioで、リソースツリーの[My Home(マイホーム)]を右クリックし、[New Data Source(新しいデータソース)]を選択します。
3.[Custom Java Procedure(カスタムJavaプロシージャ)]を選択し、[Next(次へ)]をクリックします。
4.新しい変更通知カスタムJavaプロシージャの名前を入力し、[Browse(参照)]を使用してcscms.jarの場所を指定します。
5.[Additional classpath (semicolon separated)(追加のクラスパス(セミコロン区切り))]に、JARファイルへのパスを入力します。パスにはスラッシュ(「/」)を使用します。
<TDV_install_dir>/../axis2-adb-1.3.jar;
<TDV_install_dir>/../cscms_call_propagator.jar;
<TDV_install_dir>/../tibjmsadmin.jar
6.[Create and Introspect(作成とイントロスペクト)]をクリックします。
7.リストに表示されているすべてのプロシージャを選択します。
8.[Next(次へ)]、[Finish(終了)]、[OK]の順にクリックします。