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[Data Map(データマップ)]パネル
[Data Map(データマップ)]パネルでは、特定のタイプの変換(XSLTおよびストリーミング)を実行でき、XMLソースをターゲット列にマッピングすることでXMLデータを表形式のデータに変換できます。このパネルには、入力XMLドキュメント内の要素間の階層関係と各要素に対応するデータ型が表示されます。[Source(ソース)]列には入力XMLドキュメントの構造が表示され、[Target(ターゲット)]列には出力テーブルの構造が表示されます。変換を実行すると、[Target(ターゲット)]列で指定した出力項目が結果セットの列としてレンダリングされます。
XSLT変換用の[XSLT]パネルでXSLTを編集すると、このパネルは永続的に無効になります。