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[Execution Plan(実行プラン)]パネル
[Execution Plan(実行プラン)]パネルには、返されるデータの推定量、各コマンドで処理されるSQLと射影、関連するデータソースなど、クエリーに関する情報が表示されます。[Execution Plan(実行プラン)]パネルからクエリーを実行することもできます。このパネルは、任意のビューエディターパネルのツールバー、SQLスクリプトまたはパラメーター化されたクエリーのプロシージャエディターパネル、またはOLAPビューエディターの[SQL]タブにある[Show Execution Plan(実行プランの表示)]ボタンをクリックすると開きます。
 
注意: 行ベースのセキュリティを使用している場合に、シミュレートされたIDを使用して結果が予期したとおりであることをテストすると、実行プランの右上隅に「IDがシミュレートされました」というメッセージが表示されます。これは、ビューエディターの[Test Identity(IDのテスト)]タブを使用して行います。
実行プランの生成と理解については、「SQL実行プランの操作」を参照してください。