TDVクラウドで提供されるサービス(AWS、Azure)およびDockerについては、次のTDVサイジングガイドラインを使用してください。これらは、各構成で始めるための開始点の推奨事項であることに注意してください。特定の構成の推奨事項を超えても問題はありません。

小規模構成(POC/デモ環境): 2 CPU/コア、8 GBのメモリー、8 GBの読み取り/書き込み可能な永続ストレージ

中規模構成(開発環境): 4 CPU/コア、16 GBのメモリ、16 GBの読み取り/書き込み可能な永続ストレージ

大規模構成(実稼働環境): 8 CPU/コア、32 GBのメモリー、32 GBの読み取り/書き込み可能な永続ストレージ:

超大規模構成(MPPエンジンを使用した実稼働環境): 16 CPU/コア、64 GBのメモリー、64 GBの読み取り/書き込み可能な永続ストレージ

注: MPPEを実行している超大規模TDVインスタンスの場合、最小要件は2つのクラスター化された8コアインスタンスを必要とします。