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変換の実行
実行した変換がXQuery変換である場合は、結果をXMLファイルとして保存し、ブラウザーで表示できます。
変換を実行するには
1.Studioで、変換を開きます。
2.ツールバーの[Execute(実行)]ボタンをクリックします。
入力パラメーター値が必要ない場合、プロシージャはすぐに実行されます。
3.1つ以上の入力パラメーターに値を指定する必要がある場合は、[Input Values for <resource>(<リソース>の入力値)]ダイアログの各フィールドに値を入力するか、[Null] (デフォルト)を選択します。
文字列値を引用符で囲まないでください。
4.[Input Values for <resource>(<リソース>の入力値)]ダイアログで、[OK]をクリックします。
5.実行中のタスクが成功した場合は、[Result(結果)]タブに結果セットが一度に50行ずつ表示されます。
6.[Result(結果)]パネルで以下の操作を行います。
a. 大きな結果セットの次の50行を表示するには、[Next(次へ)]をクリックします。
b. 特定の行の詳細を表示するには、行を選択して[Details(詳細)]をクリックします。配列でEXTENDを使用してBIGINT数値を生成するなど、結果セットのサイズが非常に大きくなる場合、Studioでは暗黙的に一部のデータが切り捨てられることがあります。
c. 結果を保存するには、[Save to File(ファイルに保存)]を使用します。
d. タブに表示されている内容をクリアするには、[Clear(クリア)]をクリックします。