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系列レポートのカンマ区切り値ファイルへのエクスポート
依存関係レポートのツリービューとグラフビューに表示されるすべての情報は、カンマ区切り値(csv)ファイルにエクスポートできます。
依存関係レポートをcsvファイルにエクスポートするには
1.リソース系列グラフを表示します。
2.系列グラフに必要なリソースフォーカスがあることを確認します。
csvファイルの系列レポートは、青いタイトルバー付きで表示される現在のリソースに基づいています。
注意: 系列グラフが展開されているか折りたたまれているかは重要ではありません。それに関係なく、列情報はエクスポートされるファイルに含められます。系列グラフで依存関係または参照を非表示にすると、それらはエクスポートされるファイルに含められません。
3.系列ボタンツールバーで、[Save To File(ファイルに保存)]ボタンをクリックします。
4.[Save(保存)]ダイアログで、情報を保存する場所に移動します。
5.依存関係情報を含むファイルに名前を付けます。
6.[Save(保存)]をクリックします。
7.Excelまたは他の同様のアプリケーションでファイルを開きます。
系列レポートには、系列グラフの接続線ごとに1つの行が含まれます。接続線は、依存関係または参照を表します。各依存関係または参照の情報は次のとおりです。
SourcePath
SourceType
SourceColumnName
ReferenceByPath
ReferenceByType
ReferencedByColumnName
ソースへのパス
ソースタイプ:
TABLE、DATA_SOURCE、PROCEDURE、MODELなど
列の依存関係の場合は、列の名前。
参照へのパス。
リソースタイプ:
TABLE、DATA_SOURCE、PROCEDURE、MODELなど
列の参照の場合は、列の名前。
系列情報の例: