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Studioの[Result(結果)]パネルのXMLテキストのカスタマイズ
Studio内で実行するリソースの多くは、XML結果セットを生成します。このXML結果セットは、Studioの[Result(結果)]パネルに表示でされます。[Result(結果)]パネルに表示されるXMLが適切に書式設定されない場合があります。XMLが[Result(結果)]パネルで適切に書式設定されていない場合は、完全な結果セットを取得していないことを示しています。Studioには、XML結果で取得される文字の総数を操作するための構成パラメーターがあります。
[Result(結果)]パネルのXMLテキストをカスタマイズするには
1.[Result(結果)]パネルで、リソースのXMLが適切に書式設定されていないことを確認します。たとえば、複数の行が混ざっているなどです。
2.[Administration(管理)] > [Configuration(構成)]を選択します。
3.[Configuration(構成)]ウィンドウで、[Studio] > [Data(データ)] > [XML Text Size(XMLテキストサイズ)]の順に移動します。
4.XML結果で取得する文字の総数の値を増やします。
5.[OK]をクリックします。
6.以前にXMLの書式設定の問題があったリソースを実行します。
7.XMLファイルが正しく書式設定されていることを確認します。
それでもXMLが書式設定されない場合は、XMLが期待どおりに書式設定されるまで、[XML Text Size(XMLテキストサイズ)]パラメーターの値を増やし続けます。