リソース管理について
リソース管理には、TDVシステム内のコンテナーとリソースの作成および操作が含まれます。TDVリソースは、Studioで作成、保存されるアクセス可能なオブジェクト(データソース、ビュー、プロシージャ、モデル、そしてリソースが編成されるコンテナーなど)として定義されます。コンテナーは多くの場合フォルダーと呼ばれます。
TDVリソースの管理には、Studioリソースツリー内のリソースの作成、編集、コピー、エクスポート、削除、名前変更、移動などの操作が含まれます。
次のことを考慮してください。
• クライアントプログラムでリソースを利用できるようにするには、そのリソースを公開する必要があります。「
リソースの公開」を参照してください。
• リソース管理にはAPIを利用できます(/services/webservices/system/admin/resource/operations)。詳細については、『TDV Application Programmer Interface Guide(TDVアプリケーションプログラマーインターフェイスガイド)』を参照してください。
• TDVシステムライブラリー(/lib/resource)の組み込みプロシージャをリソース管理に使用できます。詳細については、『TDV Reference Guide(TDVリファレンスガイド)』と『TDV Application Programmer Interface Guide(TDVアプリケーションプログラマーインターフェイスガイド)』を参照してください。