説明 | 8.0以降 |
データソースのパスワードの暗号化とTDVメタデータリポジトリーへの保存に使用される方式: | AES |
TDV Serverは、接続プロファイル情報をベンダー提供のデータベースドライバーに渡します。データベースドライバーは、ベンダーの仕様に従ってログインとパスワードをエンコードし、ターゲットデータベースとTDV Server間の安全なセッション接続をネゴシエートします。 | データベースドライバーのエンコーディング |
データソースWebサービスの呼び出し中に送信されるHTTP/SOAPヘッダーのパスワードの形式: | クリアテキスト、base64エンコード |
データソース用のWebサービスセキュリティのサポート。 | サポート対象 |
非標準の受信HTTPヘッダーの、HTTP経由でのデータソースへのパススルー。 | 各データソースのヘッダーごとに構成 |
Webサービス: NTLMヘッダーによるNTLM認証。 | サポート対象 |
Webサービス: NegotiateヘッダーによるNTLM認証。 | サポート対象外 |
Webサービス: NegotiateヘッダーによるKerberos認証。 | サポート対象 |
Kerberosデータソースへのクライアント資格情報の委任/転送。 | SybaseおよびOracleシンドライバーでサポート対象 |
SybaseデータベースへのKerberosアクセス。 | サポート対象 |
MS SQL ServerデータベースへのKerberosアクセス。 | サポート対象。データシップではサポートされません。 |
GreenplumデータベースへのKerberosアクセス。 | サポート対象 |
OracleデータベースへのKerberosアクセス。 | 11gおよび10gデータベースへの11gドライバー |