デプロイされたパッケージのリソースツリー構造
パッケージがデプロイされると、そのパッケージはStudioリソースツリーの<host_name>/packagesの下に配置されます。パッケージは次の4つのレベルを占有します。
• メタパッケージ:
<host_name>/packages/<package_name>
• アップロードされたパッケージ(パッケージバージョン):
<host_name>/packages/<package_name>/<package_name>:1
• アダプター拡張パッケージ:
<host_name>/packages/<package_name>/<package_name>:1/<cis_extension_provider_name>
• アダプター:
/<host_name>/packages/<package_name>/<package_name>:1/<cis_extension_provider_name>/
<ds_adapter_provider_name>
名前は次のようにして決まります。
• <package_name>は、MANIFEST.MFエントリーのcisext-nameに基づいて決まります(cisext-name: PostgresAdapterExtensionなど)。
• <cis_extension_provider_name>は、CisExtensionProviderアノテーションで指定された名前に基づいて決まります(@CisExtensionProvider(name=”PostgresAdapterExtension”など))。
• <ds_adapter_provider_name>は、DSAdapterProviderアノテーションで指定されたアダプターに基づいて決まります(@DSAdapterProvider(adapters={"shortName=postgresExtension:longName=Postgres Extension Adapter”})など)。