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パッケージのデプロイのトラブルシューティング
デプロイが成功したかどうかは、次のようにさまざまな方法で確認できます。
-verboseオプションを使用して、確認メッセージを調べます。
Studioメニューから[New Data Source(新しいデータソース)]を選択し、物理データソースのリストで新しい拡張アダプターのアルファベット順の位置までスクロールできます。
Studioアイコンバーで[Refresh All(すべて更新)]をクリックして、リソースツリーの<host_name>/packages/<package_name>フォルダーにあるアダプターを見つけることができます。
デプロイ時の構成の検証
デプロイの検証には次のようなさまざまな結果があります。
失敗:
JARの内容が必要な構造に従っていない場合、またはアダプター構成を表すYAMLドキュメントの形式が正しくない場合、拡張アダプターパッケージのデプロイは中止されます。
アダプター構成ファイルの検証でエラーが発生した場合、拡張アダプターパッケージのデプロイは中止されます。「アダプター構成を保存するときの構成の検証」を参照してください。
パッケージは、すでにデプロイされているものと同じタイプおよびバージョンのパッケージを複製します。
パッケージは、サーバーの現在のバージョンと互換性がありません。
警告ありの成功:
検証で警告のみが生成された場合、デプロイは成功し、検証警告メッセージがサーバーログに書き込まれます。
成功