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データソースカテゴリー
TDVは、次の一般的なタイプのデータソースをサポートしています。
タイプ
説明
リレーショナルデータソース
サポートされているデータソースについては、『TDV Installation and Upgrade Guide(TDVインストールおよびアップグレードガイド)』を参照してください。特定の接続の詳細、パラメーター、および設定は、アダプターごとにわずかに異なります。
これらの使用の詳細については、「リレーショナルデータソースの構成」を参照してください。
ファイルデータソース
サポートされているデータソースについては、『TDV Installation and Upgrade Guide(TDVインストールおよびアップグレードガイド)』を参照してください。
これらの使用の詳細については、「ファイルデータソースの構成」を参照してください。
WSDLおよびWebサービスのデータソース
TDVは、Web Services Definition Language(WSDL)、SOAP、およびRESTをサポートしています。Webサービスはあらゆるメッセージ形式とプロトコルに「バインド」できますが、最も一般的なバインドは、SOAP、REST、HTTP、およびMIMEです。TDVは、SOAPバインディング用に次の複数のプロファイルをサポートしています: SOAP over HTTP、SOAP over WSIF JMS、およびSOAP over TIBCO JMS。
詳細については、「Webベースのデータソースの構成」を参照してください。
LDAPデータソース
LDAPソースをデータソース、または(場合によっては)認証サーバーとして使用できます。TDVのLDAP基本アダプターはLDAP v3プロトコルをサポートしており、イントロスペクトされたデータソースとしてLDAPソースを使う場合に使用されます。LDAP v3に準拠しているほとんどのLDAPソースは、TDV LDAPドライバーで使用して、モデリングレイヤーで使うために選択したリソースノードを接続してイントロスペクトできます。LDAPソースを認証サービスとして使用する場合は、[TDV Web Manager] > [Domain Management(ドメイン管理)]ページで、LDAPドメインを追加して最初の構成を行います。互換性のあるLDAPディレクトリーサービスのリストについては、『TDV Installation and Upgrade Guide(TDVインストールおよびアップグレードガイド)』を参照してください。TDVユーザーおよびグループ認証用にLDAPドメインを実装する方法の詳細については、『TDV Administration Guide(TDV管理ガイド)』の「LDAPドメイン管理」セクションを参照してください。
LDAPデータソースの追加」を参照してください。