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データソースへの接続のテスト
データソースを追加した後、指定した接続の詳細が機能しているかどうかをテストできます。
接続をテストするには
1.リソースツリーでデータソースを右クリックし、[Open(開く)]を選択します。
2.右側に表示されるエディターで[Configuration(構成)]タブを選択し、[Test Connection(テスト接続)]をクリックします。
接続に成功すると、「Connection OK(接続OK)」メッセージが表示されます。
接続に失敗した場合は、エラーメッセージを調べて、次の一般的な解決策を確認してください。
一般的な問題
推奨される対処法
「Connection failure(接続障害)」
TDVホストがHTTP(ポート443、80)を介してインターネットにアクセスできることを確認します。Webブラウザーを使用してデータソースにアクセスすることはできるが、TDVでアクセスできない場合は、Webブラウザーの構成でWebプロキシ設定を確認し、データソースの詳細プロパティに入力します。
「Connection OK(接続OK)」
接続は成功しました。
「Password expired(パスワードの有効期限が切れています)」
Webサイトからデータソースにログインし、パスワードをリセットします。組織のパスワードポリシーにより、ユーザーが特定の日数ごとにパスワードを変更する必要がある場合は、プロファイルで[Password Never Expires(パスワードの有効期限なし)]オプションを有効にしてください。
「The SAP account is not authorized for API access(SAPアカウントでAPIアクセスが許可されていません)」
組織のアカウントでAPIアクセスを有効にする方法について、SAPまたは組織のSAP管理者にお問い合わせください。
「The Siebel account is not authorized for API access(SiebelアカウントでAPIアクセスが許可されていません)」
Siebelまたは組織のSiebel管理者に連絡して、組織のアカウントでAPIアクセスを有効にしてもらってください。
「Username and password are invalid or locked out(ユーザー名とパスワードが無効になっているか、ロックアウトされています)」
データソースのWebサイト自体にログインして、正しいユーザー名とパスワードを入力したことを確認します。サポートが必要な場合は、組織の管理者に連絡してください。