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句の構成
[Clauses(句)]サブタブでは、ネイティブ式を変更し、SQL句のタイプごとにサポート対象外のネイティブデータタイプとTDVデータタイプを指定できます。句は、アダプターの構成またはデータソースのオーバーライドのいずれかで、そのネイティブ式フィールドをクリアすることでサポート対象外としてマークできます。
ネイティブ式
式がデータソースにプッシュされるときの式の代表的な構文を入力します。ほとんどの場合、すでに入力されているネイティブ式を変更する必要はありません。
サポート対象外のネイティブタイプ
この句でサポートされていない、(データソースにとっての)ネイティブデータタイプのカンマ区切りリストを入力します。
サポート対象外のTDVタイプ
サポートされていないTDVデータタイプのカンマ区切りリストを入力します。このようなタイプの列または値は、この句に含めることはできません。たとえば、データソースは2つのCLOB値の間でUNIONを実行できません。