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拡張アダプターのユーザーインターフェイス
拡張アダプターパッケージをデプロイしたら、アダプターを構成し、アダプターを使用するデータソースインスタンスに対して設定できる項目を決定できます。Studioでアダプターを構成して保存する際に、構成の有効性が自動的にチェックされます。
拡張アダプターのユーザーインターフェイスには、次の3つのメインタブがあります(下部)。
[Configuration(構成)] — このタブでは、アダプターを構成し、プロパティをデータソースの構成に使用できるようにします。「[Extension Adapter Configuration(拡張アダプターの構成)]タブ」を参照してください。
[Text(テキスト)] — このタブには、[Configuration(構成)]タブで作成および保存された設定に相当するテキストが表示されます。このタブでテキストを編集すると、[Configuration(構成)]タブで行った未保存の変更がすべて破棄されます。次にユーザーインターフェイスを開いたときに、[Configuration(構成)]タブが再表示されます。
[Info(情報)] — これは標準の情報タブで、アダプター名、所有者、日付、ロックの状態などが表示されます。