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SELECTステートメントとINSERTステートメントの一括ロードの有効化
必要に応じて、SELECTステートメントとINSERTステートメントの一括ロードを有効にします。Netezza、Teradata、およびSQL Serverでこの機能を使用するには、追加の手順が必要です。この機能をサポートしている他のデータソースでは、追加の構成は必要ありません。
SELECTステートメントとINSERTステートメントの一括ロードを有効にするには
1.Studioを開きます。
2.[Administration(管理)] > [Configuration(構成)]を選択します。
3.[Enable Bulk Data Loading(一括データロードを有効にする)]構成パラメーターを見つけます。
4.値を[True]に設定します。
5.[Apply(適用)]をクリックします。
6.[OK]をクリックします。
SELECTステートメントとINSERTステートメントのTeradata一括ロードの構成を完了するには
1.Studioのリソースツリーでデータソース名を右クリックし、[Open(開く)]を選択します。
2.[Advanced(詳細)]タブを選択します。
3.[Advanced(詳細)]タブで、[Enable FastLoad/FastExport for large tables(大きなテーブルに対するFastLoad/FastExportの有効化)]、[FastLoad Session Count(FastLoadセッション数)]、および[FastExport Session Count(FastExportセッション数)]の値を設定します。
4.設定を保存します。