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サポートされているURLプロトコル
データソースでは、ファイルを参照する際にURLが使用されます。TDVは、file、http:、https:、ldap、smb、ftpなどの複数のURLプロトコルをサポートしています。ファイルデータソースが存在する場所のURLの例を以下に示します。
file:///C:/projectstuff/build/trialrun/teststuff/flatfile/USPSaddresses.csv
file:///\\megawat/engineering/bees/swarmhive/xml_files/royaljelly_xml_1000.xml
http://rss.news.queenbee.com/rss/topstories
https://dvirtual-weakhive1/beepackage1/shadyhive10.csv
ftp://ftp.varoa.fi/pests/standards/RFC/treatment_options.txt
ldap://dvirtual-waxmoth:389/dc=small,dc=net
http://dvirtual-waggle/cgi-bin/dance_GetVoters.cgi
jdbc:PostgreSQL://queenhost:3406/cs030101?continueBatchOnError=false&useUnicode=true
smb://server/share/frame/file
 
タイプ
制限
FTP
HTTP、HTTPS、およびFTPのデータの読み取りがサポートされています。ファイルはテキスト形式で解凍する必要があります。
ネットワークの場所
単一のファイルのURLは、TDV Serverが実行されているマシンへの相対パスである必要があります。
Webサーバーのないマシン
TDV Serverが実行されているマシンにマップする必要があります。