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大規模なデータセットを再イントロスペクトする際のヒント
データソースを再イントロスペクトするプロセスについては、「データソースの再イントロスペクト」で説明しています。大規模なデータセットを再イントロスペクトする際のヒントは次のとおりです。
TDVによって特定のデータソースの多数のリソースがイントロスペクトされている場合、このソースの再イントロスペクションはコストのかかる操作となります。
[Data Source Introspection(データソースのイントロスペクト)]の[Properties(プロパティ)]タブで[Detect New Resources During Re-Introspection(再イントロスペクション中に新しいリソースを検出する)]がオンになっている場合、再イントロスペクションで、最新のイントロスペクション後にソースに追加されたすべての新しいリソースが取り込まれます。
TDVに少数の新しいリソースのみを追加する場合は、再イントロスペクトではなく、リソースを新たにイントロスペクトすることをお勧めします。イントロスペクションでは選択したリソースのみが対象となるためです。