CREATE TABLEステートメントに基づいてイントロスペクトする際のヒント
状況によっては、テーブルの作成後にデータベースからメタデータをイントロスペクトするのではなく、発行されたCREATE TABLE DDLステートメントに基づいてメタデータを収集することで、イントロスペクション時間を大幅に短縮できます。これは構成パラメーターを使用して実行できます。
CREATE TABLEステートメントに基づいてデータソースをイントロスペクトするには
1.Studioのメインメニューから[Administration(管理)] > [Configuration(構成)]を選択します。
2.[Server(サーバー)] > [Configuration(構成)] > [Debugging(デバッグ)] > [DDL] > [Introspect newly created table using data source introspection(データソースイントロスペクションを使用して新しく作成されたテーブルをイントロスペクトする)]に移動します。
3.パラメーター値を[True]に設定します。
4.DDLステートメントを使用してイントロスペクトする場合は、テーブルの列、主キー、およびインデックスのみを調べることができます。また、結果はデータソースのイントロスペクションとは異なる場合があります。