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再イントロスペクションをトリガーする
JMSイベント、システムイベント、タイマーイベント、またはユーザー定義イベントに基づいて再イントロスペクトするトリガーを設定できます。トリガーの詳細については、「トリガー」を参照してください。
再イントロスペクションのトリガーを設定するには
1.新しいトリガーを作成します。
a. Studioのリソースツリーでトリガーを配置する場所を右クリックします。
b. 新しいトリガーの名前を入力し、[OK]をクリックします。
2.トリガーを呼び出す条件を指定します(JMSイベント、システムイベント、タイマーイベント、またはユーザー定義イベント)。
3.[Action Type(アクションタイプ)]で、[Reintrospect Data Source(データソースの再イントロスペクト)]を選択します。
4.次のいずれかの方法でデータソースを指定します。
- [Data Source Path(データソースパス)]フィールドにリソースツリーパスとデータソース名を入力します。
- [Browse(参照)]をクリックし、[Select a datasource(データソースの選択)]ダイアログボックスでデータソースに移動して強調表示し、[OK]をクリックします。
5.必要に応じて、トリガーが起動したときに電子メールを送信するための電子メール情報を指定します([To(宛先)]、[Cc]、[Bcc]、[Reply-To(返信先)]、[Message Subject(メッセージの件名)]および[Message Body(メッセージ本文)]フィールドを使用)。
6.次のオプションのいずれかまたは両方を選択します。
- [Do Not Persist Detected Changes(検出された変更を永続化しない)]: 検出された変更を保持しない場合
- [Do Not Send If No Changes Detected(変更が検出されない場合は送信しない)]: 変更が検出されなかったときは電子メールを送信しない場合
7.パネルの上部にある[Enable Trigger(トリガーを有効にする)]をオンにして、このトリガーを有効化します。
8.Studioマネージャーを使用して、このトリガーが実行されたときのステータスと履歴を追跡します。