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SQLスクラッチパッドの[History(履歴)]ペイン
[Show History View(履歴ビューの表示)]ボタンをクリックすると、[SQL Scratchpad(SQLスクラッチパッド)]エディターの右端に[History(履歴)]ペインが表示され、このウィンドウで作成または変更したSQLクエリーが一覧表示されます。
[History(履歴)]ペインでは、次のことができます。
実行した個別のクエリーを参照する。履歴リストには、Studioの[Options(オプション)]ウィンドウで指定したクエリーの数が保持され、最近使用したクエリーが上部に表示されます。
前のクエリーを作業領域に即座に表示する。
すべての個別のクエリーを自動的に保存する。
クエリーをロックして、削除できないようにする。
履歴リストのロック解除されたクエリーをAltキーを押しながらクリックして、ロックできます。必要な数のクエリーをロックできます。
クエリーがロックされると、その横にロックアイコンが表示されます。ロックされたクエリーは、Studioの[Options(オプション)]ウィンドウの[Maximum History Size(最大履歴サイズ)]にはカウントされません。
クエリーのロックを解除して、削除できるようにする。履歴リストのロックされたクエリーをAltキーを押しながらクリックして、ロックを解除します。
選択したクエリーを履歴リストから削除する(必要に応じて、ロックを解除した後)。
履歴リストに保存するクエリーの最大数を変更する。Studioの[Options(オプション)]ウィンドの[Maximum History Size(最大履歴サイズ)]をクリックし、ドロップダウンリストから数値を選択します。
最大履歴サイズの変更は、Studioを再起動するまで有効になりません。