SQLスクラッチパッドの[Result(結果)]パネル

[Result(結果)]パネルは、ツールバーの[Execute(実行)]ボタンをクリックすると、[SQL Scratchpad(SQLスクラッチパッド)]エディターの下部に表示されます。[Result(結果)]パネルには最大50行の実行結果が表示されます。50行を超える行が返された場合は、[Load More Results(結果をさらに読み込む)]ボタンをクリックすると、さらに多くの行を表示できます。

次の表に、[Result(結果)]パネルのツールバーで実行できるボタンとアクションを示します。長いクエリーの実行中に[Result(結果)]パネルに[Cancel(キャンセル)]ボタンが表示され、実行を停止できます。[Result(結果)]パネルを閉じると、進行中のクエリー実行はすべてキャンセルされます。

ラベル	使用目的...
[Save To File(ファイルに保存)]	ダイアログボックスを開いて、結果をファイルとして保存します。デフォルトのファイルタイプは、カンマ区切り値ファイル(*.csv)です。
[Details(詳細)]	選択した行のすべての列見出しと値を一覧表示する[Result Details(結果の詳細)]ウィンドウを開きます。[Next(次へ)]をクリックして次の行の詳細を一覧表示するか、[Prev(前へ)]をクリックして前の行の詳細を一覧表示します。ウィンドウを閉じるには、[OK]をクリックします。
[Load More Results(結果をさらに読み込む)]	結果の次の行(最大50行)を読み込みます。50行以下の結果が返された場合、このボタンは淡色表示になります。
[Clear(クリア)]	[Result(結果)]パネルからすべての結果をクリアします。
[Show Execution Plan(実行プランの表示)]	[Result(結果)]タブの横にタブが開き、実行されたSQLの実行プランが表示されます。

[Result(結果)]タブで[Show Execution Plan(実行プランの表示)]をクリックすると、[Result(結果)]タブの横に実行プランが開きます。[Execution Plan(実行プラン)]タブには、実行プランと実行されたSQLの詳細が表示されます。実行IDが両方のタブに表示されるため、2つを相互に関連付けることができます。[Result(結果)]タブの左側にある[Execution Plan(実行プラン)]タブは、古いプランを示しています。