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Microsoft SQL Serverでのストアドプロシージャの編集
このセクションで説明するストアドプロシージャは、Microsoft SQL ServerデータベースのNorthwindという名前のデータソース内にあり、方向がわかっている2つのスカラーパラメーターを持ちます。このストアドプロシージャは、2つ列を持つカーソルを返します。データソースのイントロスペクト中にカーソルがイントロスペクトされることはありません。[Design By Example(サンプルによる設計)]ウィンドウを使用する場合、両方のカーソルは常に同じ順序で検出されます(イントロスペクションのためにストアドプロシージャが変更された場合を除く)。
単一のカーソルを返すストアドプロシージャを編集するには
1.ストアドプロシージャをダブルクリックするか、右クリックして[Open(開く)]を選択して、ストアドプロシージャを開きます。
エディターが右側に開きます。このストアドプロシージャは、1つの入力パラメーターと1つの出力パラメーターを持ちます。
2.イントロスペクトされたデータソースのストアドプロシージャの編集」で説明されているように、手動で、またはサンプルによる設計を使用して設計できます。