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Studioでのプロシージャの実行
Studioでプロシージャを実行するときは、用意されているオプション(SQLスクリプトとパラメーター化されたクエリーを使用する)で、[Trace(トレース)]ボタンを使用して、行ごとの実行の詳細を表示します。プロシージャに入力パラメーター値が必要な場合は、パラメーター名とフィールドを含むウィンドウが開くので、実行を続行する前に値を入力します。
Studioでプロシージャを実行するには
1.プロシージャを開きます。
2.行ごとの実行の詳細を表示する場合は、[Trace(トレース)]ボタンを設定します。
3.[Execute(実行)]ボタンをクリックします。
4.入力パラメーター値が必要な場合は、それらの値を入力して[OK]をクリックします。
5.プロシージャを実行します。
6.各行の実行の詳細が[Console(コンソール)]タブに表示されていることを確認します。
7.printlog、またはlogErrorを呼び出すことにより、デバッグメッセージをコンソールまたはログに出力することができます。