OS | jodbc.jarをコピーする場所 | dbjodbc<ver>.dllをコピーする場所 |
Windows 64 | <TDV_install_dir>\apps\common\lib | <TDV_install_dir>\apps\common\lib\win64 |
Windows 32 | <TDV_install_dir>\apps\common\lib | <TDV_install_dir>\apps\common\lib |
UNIX(32および64) | <TDV_install_dir>\apps\common\lib | <TDV_install_dir>\apps\common\lib |
プラットフォーム | 手順 |
UNIX | 1.odbc.iniファイルを作成します。<TDV_install_dir>の下に作成することをお勧めします。 2.odbc.iniファイルにSybase IQデータソース名(DSN)を作成します。TDVでは、[Driver(ドライバー)]変数が最も重要な設定です。この変数は、インストールしたSQL Anywhereクライアントを指すためです。たとえば、test1およびtest2という名前のデータソースは、次のようになります。 ##################################### SybDB@machine64:cat odbc.ini [test1] Driver=/opt/<TDV_install_dir>/sqlanywhere<ver>/lib<ver>/libdbodbc<ver>_r.so host=10.5.3.73 port=2638 uid=dba PWD=password DatabaseName=asiqdemo PreventNotCapable=YES [test2] Driver=/opt/<TDV_install_dir>/sqlanywhere<ver>/lib<ver>/libdbodbc<ver>_r.so host=10.5.3.74 port=2638 uid=dba PWD=password DatabaseName=asiqdemo PreventNotCapable=YES ###################################### |
Windows | 1.ODBC Administratorを起動し、[Sybase] > [Data Access(データアクセス)] > [ODBC Data Source Administrator(ODBCデータソース管理者)]を選択します。 2.[User DSN(ユーザーDSN)]タブで[Add(追加)]をクリックします。 3.Sybase IQドライバーを選択し、[Finish(終了)]をクリックします。 4.[Configuration(構成)]ダイアログボックスが表示されます。 5.該当するテキストボックスにデータソース名を入力します。必要に応じて、[Description(説明)]テキストボックスにデータソースの説明を入力します。まだ[OK]をクリックしないでください。 6.[Login(ログイン)]タブをクリックします。ユーザー名とパスワードを入力します。データソースがリモートマシン上にある場合は、サーバー名とデータベースファイル名(.DBサフィックスを含める)を入力します。 7.データソースがローカルマシン上にある場合は、開始行とデータベース名(DBサフィックスなし)を入力します。 8.データソースがリモートシステム上にある場合は、[Network(ネットワーク)]タブをクリックします。プロトコルのチェックボックスをクリックし、テキストボックスにオプションを入力します。 9.データソースの定義が終了したら、[OK]をクリックします。 |