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TDVの役割について
Tibco Data Virtualizationのユーザーは、以下のいずれかに該当します。
エンドユーザー
オペレーター
IT開発者
アナリスト
アドミニストレーター
ユーザーの役割によって、どのTDVコンポーネントを使用できるか、どの機能にアクセスできるかが決まります。次の表は、TDVの異なるコンポーネントと、どのTDVペルソナに適用できるかを示しています。
コンポーネント
関数
End
User(ユーザー)
演算子
IT開発者
アナリスト
アドミニストレーター
公開されたデータサービス
クライアントアプリケーションで使用するために公開されているデータサービスにアクセスします。
はい
 
 
はい
 
Business Directory
データのエンタープライズカタログを検索し、管理します。
はい
 
はい
はい
はい
Web UI
セルフサービスツール(ドラッグアンドドロップ)を使用してデータフローを作成し、公開されたリソースを表示します。
 
 
 
はい
 
Studio
データソースの作成、TDVリソースの設計と開発、変換の構築、クエリの最適化、およびTDVリソースの管理。
 
 
はい
 
はい
Manager
現在のシステムの状態を監視し、セキュリティ、クラスタ、ワークロードの管理を行います。
 
はい
はい
 
はい
Deployment Manager
ソリューションを開発、テスト、および本番の各段階に適用します。
 
 
 
 
はい