属性定義エレメント
attributeDefsエレメントには、属性定義のリストが含まれています。各定義の形式は次のとおりです。
•attributeDef(オプション):
•name:属性の名前。一部のコンテキストでは、フルパス名が含まれます。
•type:属性タイプ。たとえば、LIST、BOOLEAN、INTEGER、STRING、またはPASSWORD_STRING。
•updateRule:属性がREAD_ONLYかREAD_WRITEか。
•annotation(オプション):属性に関するテキストメモ。
•required(オプション):属性が存在する必要があるかどうかを示すブール値。
•defaultValue(オプション):明示的に設定されていない場合の値。たとえば、TRUEまたはexpr$1または100。
•pattern(オプション):文字列、パスワードなどに使用するテンプレート。
•minValue(オプション):属性の最小許容値。
•maxValue(オプション):属性に許可される最大値。
•allowedValues(オプション):許可される値のリスト。
•item:許可された値のリストのメンバー。
•SuggestedValues(オプション):推奨値のリスト。
•item:推奨値のリストのメンバー。
•displayName(オプション):この属性に関連して表示するテキスト文字列。
•unitName(オプション)
•parentName(オプション):これがルート属性定義でない限り、必須です。
•visible(オプション):属性がUIに表示されるかどうか。
•editorHint(オプション)
•dependencyExpression(オプション)