プロパティの追加
追加ボタンを使用すると、カスタムプロパティ、マッピング、演算子、および関数を作成できます。追加ボタンは次のように複数の場所にあります。
• [Add custom property(カスタムプロパティの追加)]ボタンは、シンプルなプロパティ(つまり、単一の値を指定するプロパティ)が含まれるすべてのタブに表示されます。
• [Add new mapping(新しいマッピングの追加)]ボタンは、[Data Type Mappings(データタイプマッピング)]タブのマッピング列の各ペアの下に表示されます。
• [Add custom operator(カスタム演算子の追加)]ボタンは、[Operators(演算子)]タブの上部近くに表示されます。
• [Add custom function(カスタム関数の追加)]ボタンは、[Functions(関数)]タブの上部近くに表示されます。
[Clauses(句)]タブには追加ボタンはありません。
カスタムプロパティ、演算子、または関数の追加
[Add custom property(カスタムプロパティの追加)]ボタン(最初のいくつかのサブタブで使用可能)をクリックすると、システムで使用される短い名前と、現在のプロパティタブ(およびデータソースUI)に表示されるわかりやすい名前を入力するためのダイアログボックスが開きます。[OK]をクリックすると、新しいカスタムプロパティが現在のプロパティタブのリストの一番上に追加され、プロパティタイプに適したフィールドが表示されます。(「
シンプルなプロパティの構成」を参照してください。)
[Operators(演算子)]タブの[Add custom operator(カスタム演算子の追加)]ボタンをクリックするか、[Functions(関数)]タブの[Add custom function(カスタム関数の追加)]ボタンをクリックしても、同じアクションが実行されます。(「
演算子または関数の構成」を参照してください。)
データタイプマッピングの追加
[Add new mapping(新しいマッピングの追加)]ボタンをクリックすると、フィールドのペアがリストに追加され、新しい送信元と宛先のデータタイプのペアを指定できます。(「
データタイプマッピングの構成」を参照してください。)