XSLTプロシージャの作成
このトピックでは、XSLTプロシージャを作成する方法について説明します。
XSLTプロシージャを作成するには
1.Studioのリソースツリーでフォルダーを選択し、右クリックして[New XSLT Procedure(新しいXSLTプロシージャ)]を選択するか、[File(ファイル)] > [New(新規)] > [XSLT Procedure(XSLTプロシージャ)]を選択します。
2.[New XSLT Procedure(新しいXSLTプロシージャ)]ダイアログボックスにプロシージャの名前を入力し、[OK]をクリックします。
右側の[XSLT]パネルにエディターが開きます。
3.[XSLT]パネルを使用して、XSLT XMLスクリプトを作成および編集します。
— XSLTプロシージャエディターは、XSLT 1.0および2.0をサポートしています。
— スクリプトがファイルシステムに保存されている場合は、[Insert from File(ファイルから挿入)]ボタンを使用してアップロードできます。
— [XSLT]パネルでは、XSLT構文(要素、属性など)を強調表示できます。
— 1行以上をハイライトし、<Ctrl>＋<ハイフン>キーを押して、標準のXMLコメントを挿入します。
プロシージャエディターが、ハイライトした各行の先頭に「<!--」末尾に「-->」を挿入します。
4.スクリプトを保存します。
XSLTプロシージャの実行の詳細については、「
プロシージャまたはパラメーター化されたクエリーの実行」を参照してください。