列の追加

次の手順に従って、列ノードを追加して構成します。

1.

列ノードをキャンバス上のデータセットノードに向かって移動します。 2つのノード間にコネクタが表示され、接続が成功したことを示します。

2.

列構成ペインがキャンバスの下に表示されます。構成ペインが表示されない場合は、キャンバスで列ノードが選択されていることを確認してください。データセットのすべての列がデフォルトで含まれています。各列の右側にあるチェックボックスをクリックすると、フローでの表示から列を選択/選択解除（含める/除外）できます。

3.

デフォルトでは、列の名前は、選択されたデータセットから保持されます。 [列名]フィールドに表示されている名前をクリックして新しい名前を入力すると、表示名を変更できます。

4.

[タイプ]フィールドに表示されているタイプをクリックすると、列タイプを変更できます。

5.

「ソース」列をクリックして、式エディターを開きます。式エディターを使用すると、列の式を表示および編集できます。

6.

式エディタの左上に表示されているヘルパーツールのアイコンをクリックすると、式のリストが表示されます。関数名をクリックすると、選択した関数の構文が記載されたヘルプウィンドウが表示されます。サポートされているSQL関数の完全なリストと構文ヘルプおよび例については、「SQL関数」の章を『TDVリファレンスガイド』で参照してください。

7.

データセットのプレビューが[列の構成]ペインの右側に表示されます。表示される列の順序は、列ヘッダーを移動することで変更できます。

カラム操作の機能と制限

•

列操作は、1つの入力と1つの出力のみを持つことができます。

•

この操作は、公開操作以外の操作の後に追加できます。