JOINオペレーション
JOIN操作を使用すると、さまざまなデータソースからのデータを操作できます。次の手順に従って、データフローにJOIN操作を追加および構成します。
JOIN操作をキャンバスにドラッグアンドドロップします。
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1. |
JOIN操作には、操作を実行できる2つのデータ入力が必要です。 JOINノードを接続先のノードに向かってドラッグします。接続が成功したことを示すコネクタが2つのノード間に表示されます。 |
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2. |
JOIN操作がデータフロー図に正常に追加されると、キャンバスの下に[構成の結合]ペインが表示されます。 [結合構成]ペインの[結合]タブでは、左、右、内側、または完全結合を選択して、プレビューペインに表示されるデータに適用できます。 |
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3. |
[結合]タブでJOINのタイプを指定することに加えて、[列]タブで独自のクエリ式を作成することもできます。 「ソース」フィールドをクリックして、式エディターを開きます。ヘルパーツールを使用して、独自の表現を作成します。 |
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4. |
右側のデータプレビューペインには、結果セットのデータが表示されます。 |
JOIN操作の機能と制限
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JOIN操作には2つの入力が必要であり、1つの出力のみを持つことができます。 |
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この操作は、公開操作以外の操作の後に追加できます。 |