cluster_utilプログラムの使用

目的...	構文
クラスターの作成	cluster_util -server <hostname> [ -port <port> ] [ -encrypt ] -user <username> -password <password> [ -domain <domain> ] -create -clusterName <clustername> [ -debug ]
クラスター構成情報の取得	cluster_util -server <hostname> [ -port <port> ] [ -encrypt ] -user <username> -password <password> [ -domain <domain> ] -getConfig [ -debug ]
クラスターへの接続	cluster_util -server <target server hostname> [ -port <target server port> ] [ -encrypt ] -user <username> -password <password> [ -domain <domain> ] -join -memberServer <cluster server hostname> [ -memberPort <cluster server port> ] -memberUser <username> -memberPassword <password> [-memberDomain <domain> ] [ -debug ]
クラスターからのサーバー削除	cluster_util -server <hostname> [ -port <port> ] [ -encrypt ] -user <username> -password <password> [ -domain <domain> ] -remove [ -memberServer <target server hostname> ] [ -memberPort <target server port> ] [ -debug ]
クラスター名の設定	cluster_util -server <hostname> [ -port <port> ] [ -encrypt ] -user <username> -password <password> [ -domain <domain> ] -setClusterName -clusterName <clusterName> [ -debug ]
クラスターの修復	cluster_util -server <target server hostname> [ -port <target server port> ] [ -encrypt ] -user <username> -password <password> [ -domain <domain> ] -repair

クラスターオプション	説明
-clustername <cluster_name>	新しいクラスターの名前。この名前は、マネージャーのクラスター管理ページに表示されます。
-create	新しいクラスターを作成するためのサブコマンド。
-debug	このオプションを使用して、デバッグをオンにします。例外の場合、スタックトレースが有効になります。
-domain <domain name>	このサーバーが存在するドメイン、または修復するサーバーが存在するドメイン。新しいクラスターを作成する場合は、新しいクラスターが存在するドメイン。デフォルトはコンポジットです。
-getConfig	クラスター構成情報を取得するためのサブコマンド。
-join	既存のクラスターに参加するためのサブコマンド。
-memberDomain <domain name>	クラスタサーバーが存在するドメイン。デフォルトはコンポジットです。
-memberPassword <password>	クラスタサーバー上の管理ユーザーのパスワード。
-memberPort <cluster server port>	参加しているクラスターサーバーのポート。デフォルトは9400です。
-memberPort <target server port>	削除するTDVサーバーのポート。デフォルト=9400。
-memberServer <target server hostname>	参加しているクラスターのメンバーになっているTDVサーバーのホスト名を指定します。「localhost」は有効なエントリではありません。
-memberServer <cluster server hostname>	削除するTDVサーバーのホスト名を指定します。
-memberUser <user name>	クラスタサーバー上の管理ユーザーの名前。
-password <password>	クラスターを作成するユーザーのパスワード。管理ユーザーのパスワード。
-password <password>	このクラスターの管理ユーザーのパスワード。
-port <cluster server port>	接続しているサーバーノードのポート。デフォルトは9400です。
-port <port>	TDVサーバー用に定義されたポート。デフォルトは9400です。
-port <target server port>	クラスターに追加するサーバーのポート。デフォルトは9400です。
-remove	クラスターからTDVサーバーを削除するサブコマンド。
-regroup	クラスタ内のノードを修復し、タイムキーパーノードを設定するサブコマンド。
-server <cluster server hostname>	クラスタ内のTDVサーバーのホスト名を指定します。
-server <cluster server hostname>	クラスタ内の機能しているTDVサーバーノードのホスト名を指定します。 removeコマンドを使用する場合、このサーバーはこのコマンドで削除するサーバーではありません（ただし、クラスター内の最後のサーバーである場合は、-memberServerまたは‑memberPortを指定する必要はありません）。クラスタのメンバーである他のサーバー。 repairコマンドを使用する場合、このサーバーはこのコマンドで修復しているサーバーではありませんが、クラスターのメンバーである他のサーバーにすることができます。
-server <host_name>	クラスター内の最初のサーバーとなるTDVサーバーのホスト名を指定します。
-server <target server hostname>	既存のクラスターに追加するTDVサーバーのホスト名を指定します。
-setClusterName	クラスター名を変更するコマンド。
-user <user name>	このTDVサーバーにアクセスできる管理ユーザーの名前。