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WindowsでのTDVプロセスの開始
デフォルトでは、WindowsにTDVをインストールすると、ホストマシンが再起動されるたびに自動的に再起動するように設定された2つのTDVサービスが作成および登録されます。たとえば、手動でコンピュータを再起動した後。通常、TDV Serverはホストサーバー上で実行され、デザインまたはランタイム要求の接続を受け入れる準備ができています。
サーバーとサーバーリポジトリサービスは、次の命名規則を使用します。
TDV Server<x.y.z>
TDVリポジトリ<x.y.z>
x =メジャーバージョン、y =マイナーバージョン、z =サービスパック番号
TDV Serverプロセスは、[デーモンの監視]オプションを有効にしてTDV Serverを実行します。監視プロセスは、パフォーマンスを追跡し、監査情報を維持します。通常、サポートから指示された場合にのみ、モニターデーモンなしでTDVを実行します。
注: Microsoft Windows Vista Business EditionまたはWindows 7にTDVをインストールした場合、Windowsの準備手順については、TDVインストールおよびアップグレードガイドを参照してください。
OS環境で何をしたいかに応じて、次のセクションを参照してください。
WindowsでのTDVプロセスの開始と停止
ログオフ後もTDV Serverプロセスを実行し続ける
一部のプロセスの自動再起動をオフにする
WindowsでのTDV Server起動スクリプトのカスタマイズ