Discoveryガイド> Discovery入門> Discovery情報のエクスポートとインポートについて
 
Discovery情報のエクスポートとインポートについて
インデックスや関係を含む検出モデルとメタデータは、他のリソースと同様にCARファイルにエクスポートできます。 Studioからエクスポートを実行する場合、[エクスポート]ダイアログボックスの[検出ファイル]チェックボックスをオンにしない限り、検出インデックスと関係ファイルは含まれません。 フルサーバーバックアップを実行すると、デフォルトですべての検出リソースがバックアップファイルにエクスポートされます。
Studioからのリソースのエクスポートとインポートについては、TDVユーザーガイドに記載されています。コマンドラインを使用したエクスポートとインポートについては、TDV管理ガイドに記載されています。 TDV backup_export.shおよびbackup_import.shスクリプトには、既存のインデックスと関係、およびモデルと関係データがCARファイルに含まれています。
注:ディスカバリインデックスと関係ファイルを含むCARファイルをインポートすると、インポートされたCARファイルが6.1以降のバージョンのTDVサーバーで作成された場合にのみ、インポートされたデータソースのインデックスステータスが更新されます。 。インデックスのステータスは、Discovery MatrixパネルとオープンデータソースのRelationship Discoveryタブに表示できます。
以前のバージョンで作成されたDiscoveryモデルの再利用
以前のリリースで作成された検出モデルを再利用するには、Studioのエクスポートまたはサーバーの完全バックアップ中に検出ファイルオプションを選択する必要があります。エクスポート/バックアップアーカイブには、検出関係、インデックス、およびタスク情報が含まれます。アーカイブをインポートすると、インポート時に検出ファイルオプションが選択されている場合にのみ、検出関係、インデックス、およびタスク情報がインポートされます。
注: 5.2で作成されたDiscoveryモデルを除き、以前のバージョンのDiscoveryで作成されたDiscoveryモデルを再利用できます。 Discovery5.2モデルを再作成する必要があります。