クライアントインターフェイスガイド > JDBC経由でのTDVサーバーへの接続 > JDBCドライバーのJavaCLASSPATHの設定
 
JDBCドライバーのJavaCLASSPATHの設定
Javaで記述されたクライアントアプリケーションでTDVJDBCドライバの1つを使用する場合は、csjdbc.jarがシステムのCLASSPATHで使用可能であることを確認してください。サポートされているドライバーのリストについては、ドライバーサポートを参照してください。
JDBCドライバーのCLASSPATHを設定するには
1. JDBCドライバーJARファイルがシステムのCLASSPATHで使用可能であることを確認してください。
2. オペレーティングシステムに応じて、次のコマンドを実行してCLASSPATHを設定します。
 
OS
コマンド
Windows
set CLASSPATH=%CLASSPATH%;<PATH>\csjdbc.jar
UNIX
export CLASSPATH=$CLASSPATH:<PATH>/csjdbc.jar
<PATH>は、JDBCドライバーが配置されている有効なパスです。
3. Javaベースのクライアントアプリケーションを実行します。
 
OS
コマンド
Windows
java -classpath "%CLASSPATH%;<PATH>\csjdbc.jar" <CLIENT_JDBC_PROGRAM>
UNIX
java -classpath "$CLASSPATH:<PATH>/csjdbc.jar" <CLIENT_JDBC_PROGRAM>
<CLIENT_JDBC_PROGRAM>は、Javaで記述され、TDVを介してデータにアクセスするクライアントアプリケーションです。