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オペレーションの準備と実行
このセクションでは、Studioでオペレーションを準備して実行する方法について説明します。
プロシージャエディタの説明については、TDVユーザーガイドの「プロシージャの設計」を参照してください。
オペレーションを準備して実行するには
1。 プロシージャエディタで、ツールバーの実行ボタンをクリックします。 入力値ウィンドウが開き、入力値が表示されます(オペレーターが要求エレメントを受け取らない場合でも)。
2。 XMLテキストのウィンドウを空にする場合は、このウィンドウの右側にあるNullチェックボックスをオンにします。
3。 オペレーションのXMLをフォーマットされた色付きのテキスト(きれいな印刷)で表示する場合は、[詳細]ボタンをクリックします。
XMLエディタウィンドウが開き、完全なXMLスクリプトが表示されます(nullにしていない場合)。
4。 必要に応じてXMLを編集し、XMLエディタウィンドウ(終了したらOKをクリック)または入力値のいずれかでリクエストエレメントの値を指定します。ウィンドウ。
5。 実行を続行するには、[入力値]ウィンドウで[OK]をクリックします。
オペレーションが実行されると、プロシージャエディタパネルの下部に[結果]タブが開き、応答XMLの最初の行と障害XMLの最初の行が表示されます。
6。 完全な応答XMLを表示する場合は、<operation_name>応答フィールドの右側にある詳細ボタンをクリックします。
そのウィンドウを閉じるには、OKをクリックします。
7。 障害の完全なリストを表示するには、障害フィールドの右側にある[詳細]ボタンをクリックします。
その値ウィンドウを閉じるには、OKをクリックします。