log4j.propertiesで指定されたファイルのサイズの制御
toパラメーターを使用して、log4j.propertiesファイルで指定されたファイル（cs_server.out, *.log）のサイズを構成することができます。 MaxFileSizeは、最大ファイルサイズを制御します。指定された値に達すると、データは新しいファイルにロールオーバーされます。 MaxBackupIndexは、ロールオーバーファイルの最大数を制御します。
log4jログファイルの設定を操作するには
1. <TDV_install_dir>/conf/server/log4j.propertiesに移動します。
2. サイズを制御するファイルを見つけます。
3. 次の行を編集します。
log4j.appender.MONITOR_STDOUT.MaxFileSize=10000KB
log4j.appender.MONITOR_STDOUT.MaxBackupIndex=100
4. ファイルを保存します。
5. TDV Serverを再起動します。