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データドメインの構成
検出で定義したデータドメインを考慮するように、インデックス作成と検出のプロセスを構成できます。データドメインとその定義方法の詳細については、データドメインの使用を参照してください。
データドメインを構成するには
1. スタジオの管理メニューから、[構成]を選択します。
2. [検出]で、[インデックス作成]ブランチを展開します。
3. これらのデータドメイン構成パラメーターを設定します。
パラメーター
デフォルト
結果
検出にデータドメインを使用
False(偽)
インデックス作成および検出中のデータドメインの使用を有効または無効にします。
False-Discoveryは、インデックス作成および検出中にデータドメインパターンを無視します。
True-Discoveryは、インデックス作成および検出時に、定義されたデータドメインパターンを考慮に入れます。 データドメインの使用で説明されているようにデータドメインパターンを定義しておく必要があります。定義していない場合、効果はありません。
この設定は、StudioのDiscovery TasksパネルからすべてのDiscoveryインデックスとタスクを削除した後でのみ変更できます。
データドメインのサンプルサイズ
64
上記のパラメータを使用してDiscoveryデータドメインが有効になっている場合、Discoveryはこのサンプルサイズに従ってデータを分析します。エントリ数がこの値より少ない場合、すべてのデータにインデックスが付けられます。
最小値:16
4. 適用 をクリックし、次にOKをクリックして構成の変更を適用します。