検出ガイド> 検出の使用と構成> インデックス作成と関係検出の構成> 最大同時タスクの調整
 
最大同時タスクの調整
一般に、同時に実行できる検出タスクが多いほど、結果は速くなります。ただし、これはCPU、メモリ、およびデータセットとテーブルの大きさによって異なります。
同時に実行される検出タスクの最大数は、最大同時タスク構成パラメーターによって制御されます。デフォルトでは、このパラメーターは10に設定されています。ご使用の環境でのDiscoveryのパフォーマンスによっては、この値を調整することをお勧めします。
同時タスクの最大数を変更するには
1. Studioで、管理メニューから[構成]を選択します。
2. Discoveryを展開してから、インデキシングブランチを展開します。
3. 最大同時タスクを選択し、値を変更します。
4. 適用 をクリックし、次にOKをクリックして構成の変更を適用します。