オペレーションリファレンス
このセクションでは、すべてのTDV/Studioオペレーションをアルファベット順に、リソースツリーの場所、要求エレメント、応答エレメント、および障害とともに説明します。
Studioでは、オプションの要求エレメントまたは応答エレメントが[パラメーター]タブに斜体で表示されます。このドキュメントでは、[情報]タブと同様に、これらのエレメントの後に括弧で囲まれた「オプション」が続きます。
場所は/system/admin/<branch>または/system/util/<branch>として表示されます。リソースツリーでは、オペレーションはデスクトップとローカルホストの両方の下のこれらのブランチに表示されます。
入力値
オペレーションの入力値を入力するには、オペレーションを開き、ペインの左上隅にある[実行]ボタンをクリックします（任意のタブ、[情報]も含む）。 「入力値」ウィンドウが開き、「パラメーター」の下にオペレーション名がリストされます。 [値]領域には、要求エレメントの値を入力するための階層的な一連の行が含まれています。
たとえば、updateResourcePrivilegesオペレーションの[実行]ボタンをクリックすると、このウィンドウが表示されます。
データソースNZ6.0のgroupABCにREADおよびWRITE特権を割り当てるには、構文で疑問符を見つけ、太字で示されている値を入力して、[OK]をクリックします。
<resource:updateResourcePrivileges xmlns:resource="http://www.compositesw.com/services/system/admin/resource">
<resource:updateRecursively>false</resource:updateRecursively>
<resource:updateDependenciesRecursively>false</resource:updateDependenciesRecursively>
<resource:updateDependentsRecursively>false</resource:updateDependentsRecursively>
<resource:privilegeEntries>
<resource:privilegeEntry>
<resource:path>/shared/NZload/NZ 6.0</resource:path>
<resource:type>DATA_SOURCE</resource:type>
<resource:privileges>
<resource:privilege>
<resource:domain>composite</resource:domain>
<resource:name>groupABC</resource:name>
<resource:nameType>GROUP</resource:nameType>
<resource:privs>read write</resource:privs>
<resource:combinedPrivs>0</resource:combinedPrivs>
<resource:inheritedPrivs>0</resource:inheritedPrivs>
</resource:privilege>
</resource:privileges>
</resource:privilegeEntry>
</resource:privilegeEntries>
<resource:mode>SET_EXACTLY</resource:mode>
</resource:updateResourcePrivileges>
注： [入力値]ウィンドウを開き、疑問符を実際の値に置き換えずに、[OK]をクリックすると、「内部エラー」メッセージが表示されます。この場合たとえば、「原因：「？」は有効なリソースタイプではありません。」が表示されます。
